2008年02月16日
正真正銘
正真正銘の張り合わせです。
だまそうとか 隠そうとか こそっととか
まったく考えていません。
それどころか 自慢しています。
『これが正真正銘張り合わせだ!!』 って
いや~いいですね こういうのって
『だまそうとか 隠そうとか こそっととか』
って言うのは、知らなかった人が困るんですよね。
特に加工屋さんが。。。
『加工中に割れちゃった』と勘違いしてしまうことも
張り合わせは知っていて楽しむものなのです。
だまっていてはいけません。
だから、こんな居候もいいもんだ。
おまけ
2008年02月11日
なんでもあり?
おしゃれな張り合わせもあります。
ちょっと、緑がみえます。
「でもこんな宝石ってあったかな?」と思う色合いです。
ひっくり返して見ると・・・
「あらら・・・」張り合わせです。
キューレットの部分に『ペリドット』を張り付けています。
「なるほど」です。
こうなったら『なんでもあり』です。
「ではこれはどんな宝石を張り付けているでしょうか?」
『正解!!』
『ガーネットでした』
2008年02月09日
宝石だけじゃーない
ややこしいのは宝石だけじゃありません。
地金刻印もややこしいのがいます。
SPMの刻印がそうです。
名前は『サンプラチナ』といいます。
一応、プラチナって名前になっていますが
プラチナは一切お邪魔していません。
ニッケルを主成分とした合金です。
このサンプラチナと呼ばれる金属はサビにくく光沢があり
とってもお役に立つ金属なのですが
“プラチナ”って付いているところが欠点です。
“プラチナ”の特徴を伝えたいのでしょうがもっと自信をもって
名乗ってほしかったです。
すばらしい芸術作品でも名のある方のサインを入れると贋作になります。
写真の金属の『テリ』とってもきれいでしょう もう何十年もこの輝きです。
もっと自信をもってもいいのです。
磨かれなくても自信を持っていれば
大事にされて輝き続けるのです。
地金刻印もややこしいのがいます。
SPMの刻印がそうです。
名前は『サンプラチナ』といいます。
一応、プラチナって名前になっていますが
プラチナは一切お邪魔していません。
ニッケルを主成分とした合金です。
このサンプラチナと呼ばれる金属はサビにくく光沢があり
とってもお役に立つ金属なのですが
“プラチナ”って付いているところが欠点です。
“プラチナ”の特徴を伝えたいのでしょうがもっと自信をもって
名乗ってほしかったです。
すばらしい芸術作品でも名のある方のサインを入れると贋作になります。
写真の金属の『テリ』とってもきれいでしょう もう何十年もこの輝きです。
もっと自信をもってもいいのです。
磨かれなくても自信を持っていれば
大事にされて輝き続けるのです。